MINCS(ミンクス)について
MINCS(MINCS)はウェブサイトを通じて製品・サービスのブランド価値を伝え、利用者とのコミュニケーション社会づくりをサポートします。
MINCS(ミンクス)という名前の由来
MINCS(ミンクス)とは、「More Interactive Communication Society」(もっと相互的にコミュニケーションを行う社会)というフレーズの先頭部分を組み合わせたものです。
インターネットの登場により、私たちは世界中のあらゆる情報を手に入れられるようになりました。地域や所得などの差に関係なく、仕事や生活に必要な情報を取得し、活かすことができるようになったのです。
私たちは、ユーザーにとってためになる情報を最適な形で提供するウェブサイトを構築し、私たちとクライアントの皆様、そしてエンドユーザーの方々とのコミュニケーションをもっと深められる製品やサービスを提供いたします。
MINCS(ミンクス)のPDCA
「PDCA」といえば、マーケティング用語の「PDCA(Plan・Do・Check・Action)」を思い浮かべられると思いますが、MINCSでは独自の「PDCA」をもとに業務を行なっております。
P : Play
「Play」とは「遊ぶこと、楽しむこと、演じること」という意味を含めています。
作業する上で遊び心を忘れないこと、楽しみながら仕事すること、また、それぞれの役割を果たすために最高のパフォーマンスを発揮させることを考え、業務に取り組んでおります。
D : Design
「Design」は、クライアントとユーザーの双方が目的を達成するために必要な項目を準備し、滞りなくゴールにたどり着くための設計を行ない、構築すること。さらに美しさを兼ね備える、ということを満たす作業を行っております。
C : Communication
「Communication」は、相手の姿が見えにくいインターネットで業務を行なう上でより重要となる要素であると考えております。
私どもとクライアントが双方に納得し、ユーザーに満足していただけるコンテンツを提供するため、メールのやり取りから打ち合わせ、ミーティングなどのコミュニケーションを大事にしております。
また、今後は社内コミュニケーション能力向上のためのサービスを提供していく予定です。
A : Affordance
「Affordance(アフォーダンス)」とは「与える、提供する」という意味の英語「afford(アフォード)」から、アメリカの心理学者のジェームス・ギブソンが1950年代後半に作った造語です。日本では佐々木正人東大情報学環教授によって紹介されました。
形や色、材質など、物体の持つ属性が、物体自身をどう取り扱ったら良いかについてのメッセージをユーザーに対して発している、とする概念です。例えば「階段」は「上の階と下の階をつなげる役割」を果たすとともに、本来の役割とは異なる「段差を利用して、人が腰をかける役割」をも果たしています。
この「Affordance」の概念から、MINCSではユーザーに「考えさせない」「自然と目的が達成される」ための仕組みづくりを行なうように努めております。
MINCS(ミンクス)について
- サイト名称
- MINCS(ミンクス)
- 代表
- 渕上 雅己
- 活動地域
- 首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)中心に全国で活動
- 事業内容
- ウェブサイト制作、ネットショップ構築、SEO(検索エンジン対策)等
- 所属団体
- 全国イーコマース協議会
MINCS(ミンクス)代表 自己紹介
MINCS(ミンクス)代表 渕上 雅己
高校時代にインターネットに初めて触れ、同時に地元の商店などを紹介するサイト、コミュニティFMサイトの作成を始める。
大学卒業後、ウェブ制作の専門学校を経て、ネットショップに特化したウェブ制作会社に入社。ウェブデザイン、SEO(検索エンジン最適化)、SEM(検索エンジンマーケティング)、ユーザビリティ、アクセシビリティ、ネットショップ運営等を学びつつ、業務を行なう。
2006年9月に独立し、MINCSを本格的に立ち上げる。現在、ネットショップ構築、(X)HTML+CSSによるマークアップ、SEO対策などのウェブマーケティングを中心に業務を行う。また、Webサービスの開発、Lifehack、コーチングを勉強中。